外国通貨の売買

FXの三大取引方法


FXには大きく分けて三つの取引方法があります。
成行注文、指値、逆指値です。
この三つの違いをしっかり把握し取引を行うことは、利益を生むために必要な知識となります。
まずはこの三大取引法を正しく理解しておきましょう。

成行注文とは、FXの基本的な取引です。
リアルタイムな為替相場をオンタイムで確認しながら成行きを判断して、自分がこのタイミングだ!と思ったときに注文を出すという取引になります。
すぐに利益を確保できるという特徴がありますが、急激に値動きが発生した場合には証拠金を割り損失となってしまうこともあります。
ただそれほど大きな値動きは通常起こりません。
あっても数銭くらいの単位です。
でもキャンセルできない注文となるので相場が大きく変動しそうと判断した場合、この注文は避けるべきです。

指値注文はリミットオーダーという言い方をします。
事前に自分が希望している売りたい金額と購入したい金額を指定し、今の為替レートよりも安くなるならば買い、為替レートが高くなるならば売ります。
値動きが判断できない、為替相場に参加できないなどの際に利用する注文方法です。
有効期限を設定しておく必要があるので、この期間内に自分が希望した金額にならないという場合には、失効されます。
ただ、期限内のキャンセルができますし修正が何度もできるというのがメリットです。

逆指値は現在のレートよりも高くなったら買い、現在のレートよりも安くなったら売り、つまり指値と逆の注文となるため、逆指値といいます。
例えば現在のレートが100円だったとします。
自分でレートが110円まであがると予想しておきます。
ただ為替レートが自分の思った方向に動くとは限らないので、予想が外れた場合損失となってしまうこともあります。
そこで、損失を防ぐためにあらかじめ損失を3円など抑えられる金額に設定しておくことで、希望通りに動かなかった場合の損失を最低限で抑えることができます。
つまり、損失の拡大を最小限に抑えることができる注文方法です。

逆指値は為替差益に利用ができます。
相場が上昇中に、これからもっと上昇するだろうと考える、またもっと下降していくだろうと考えて指値注文し予想通りに動けば、為替差益を得ることができるのです。

この三大取引法のほかに、OCO、IFDなどの取引方法もあります。